2021年11月19日

ナゾトキ7(セブン)紫香楽宮 歴史探検 ( 雲井自治振興会青少年育成部会)

 11月13日(土)午前9時から12時まで信楽町内の小学生を対象に甲賀寺跡で紫香楽宮の歴史を探る催し「ナゾトキ7 紫香楽宮歴史探検!!」が行われました。

この日は親子や立命館大学の学生もスタッフとして加わりおよそ60名が参加。

クイズを出す学生や小学生(希望者)も天平時代の貴族の衣装に身を包み、参加者は7か所の問題コーナーでクイズに答え7つの文字を集め言葉を完成させました。

・大仏の重さは?
・奈良の大仏の手の形は?
・紫香楽宮に関する遺跡は全部でいくつ?・・など    参加された方はしばし考えながら答えていました。

歴史文化財課の職員の専門的な説明も聞くことができ、どうして信楽に都ができたのか謎を解いて歴史を学ぶことができたことでしょう。






  
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Posted by ○ at 15:14Comments(0)青少年育成部会

2021年02月15日

竹宵プレゼンツ

2021,2,15記

信楽高原鐡道、雲井駅前がイルミネーションで飾られました。

これはコロナ禍で明るい話題が乏しいこの頃、少しでも気持ちが上向きになり、皆さんが明るい気持ちになればと、雲井自治振興会、青少年育成部会が計画されたものです。

日が落ちて辺りが暗くなると、桜の木々がキラキラと輝き普段静かな雲井駅は、また違った顔を見せてくれました。

ハートのアーチの下にはインスタ映えする撮影スポットも用意され訪れた方は写真に納まっていました。

2021,1月末から3月くらいまで点灯の予定だそうです。機会があれば是非ご覧ください。


  
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Posted by ○ at 16:18Comments(0)

2020年03月31日

サニー君の村




甲賀市の町づくりに関わってくれている立命館大学信楽創生マネジメント研究会と地域の住民が協力して
みんなが集える場所、オープンコミュニティラウンジ信楽「サニー君の村」を2020年2月オープンされました。


2019年3月からの空き家探しから始まりクラウドファンディングで資金を募り、
物件が見つかってからは学生と住民が協力して壁を取り壊したり畳を剥がしたり
フローリングを貼ったりリノベーションンを休日に実施。

2月16日に協力いただいた方を招きオープニングパーティーが開かれました。
雲井駅から歩いて2分。
コンセプトはインドアなキャンプだそうです。


おりしも今はコロナで自粛中ですが、落ち着いてから観光客も立ち寄っていただけるみんなが集える拠点として
イベントなどをの企画を練っているところだそうです。

これからが楽しみです。


  
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Posted by ○ at 13:03Comments(0)事務局

2020年03月31日

3月31日の記事

2月21日は甲賀市の市立の小学校、中学校、幼稚園、保育園で
忍者の日特別メニューの給食がふるまわれました。


今日は雲井小学校にお邪魔し様子をうかがってきました。

献立はicon28
  ・忍忍(にんにん)コロッケ
  ・鹿肉の甲賀流忍者鍋
  ・忍者丸(にんじゃがん)大豆の黒チョコラスティ、ココアコーティング
  ・甲賀市産の人参とみかんのゼリー
  ・そして昔忍者も食べていた(らしい)黒影米のごはんと牛乳でした。

忍者色たっぷりのおいしそうな給食をモリモリ食べていました。






  
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Posted by ○ at 11:15Comments(0)

2020年01月15日

都あかりが開催されました。

 水口町まるーむで出張版「都あかり」が開催されました。

745年聖武天皇が遷都された紫香楽宮が存在しました。
かつて、信楽の地に都があったことに想いを馳せ毎年屋外で開催しているイベントを今回はまるーむの室内で1月12日13日の二日間開催しました。

室内を暗闇にしイルミネーションや光の透ける陶器でライトアップし、演奏やダンス、自転車のパフォーマンス等のステージショー、また雲井のグルメ屋台もあり約650人の方にお越しいただきました。

去年台風で延期になりましたが今回は室内ということもあり、寒さもお天気の心配もなく沢山の方に紫香楽宮を知っていただく機会になったのではないかと思います。
今年は立命館大学の学生さんが企画やアイデアを出してくださり一味とがった都あかりとなりました。




  
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Posted by ○ at 11:22Comments(0)事務局